鈴木ハーブ研究所の「パイナップル豆乳除毛クリーム」と「ローション」とムダ毛の話

先日探し物をしていたら、棚から「パイナップル豆乳除毛クリーム」と「パイナップル豆乳ローション」の使いかけが出てきた。

 

 

鈴木ハーブ研究所の「パイナップル豆乳除毛クリーム」と「パイナップル豆乳ローション」

 

う~ん。懐かしい。

 

 

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何年前に使ったものだろう? 5年以上前だな。

(そんなものが使いかけのまま、しかも残量僅かという状態で放置してある我が部屋の状態も、かなり問題ある。その自覚はある)

 

 

忘れていたけれど、腕と脛のムダ毛に悩まされていた時期があったんだなあ。というか、子どもの頃から毛深いことに悩んでいたのだった。で、しょっちゅう剃ったり抜いたり、いろいろやっていて……。

 

そこで試したのが、当時話題になっていた「パイナップル豆乳除毛クリーム」だった(のだった。忘れてたけど)。

 

何度かクリームとローションを使って、気がつくとムダ毛が激減し、しかも毛の色も薄くなってきて。目立たなくなると、ズボラな私は面倒なお手入れの回数が減ってしまい、そのまま使い切らずに棚の奥に忘れ去られていたというわけ。

 

 

でもその後、いまに至るまで、ムダ毛処理の回数が激減というか、ほとんど気にすることがなくなったのは、あのとき使った抑毛効果のある「パイナップル豆乳ローション」のおかげなのかしらね。と、今さらながら、ありがとうを言いたい気分。

 

使ったときは、自分で買っておきながら、効果をあまり信じていなくて、だからムダ毛が薄くなってきたかなって思ったときも、なんでかな?って首をひねったくらいで。

 

使わなくなって何年も経つけど、あれから毛が濃くなったりすることはなく。本当に「パイナップル豆乳ローション」のおかげなのかどうか、効果が持続するものなのかどうか、全面的に断言はできないけれど。年齢のせいで薄くなった、とかもありそうじゃん?(けっこう疑り深い)

 

ちゃんと効果を確認して、もう少し使い続ければ良かったかな。

 

 

懐かしくなって、今も鈴木ハーブ研究所の「パイナップル豆乳ローション」ってあるのかな?と思って検索してみたら、ロングセラー商品として、今も使われているんですね。

 

商品のボトルデザインが昔よりおしゃれになってる~。パインの缶詰みたいだ~♪

 

 

そういえば、これからの季節、春から夏、秋まで、いつも気になるのが背中の産毛。この「パイナップル豆乳ローション」をまた使ってみるか? 

(もちろん新たに購入して、という話ですよ。さすがにそこまでズボラじゃありません。使いかけのは捨てます。はい。)

 

 

大坂なおみ選手がバインコーチとコンビ解消!? 残念!

大坂なおみ選手について、びっくりのニュースが飛び込んで来た。

サーシャ・バインコーチとのコンビを解消するんだって。

 

テニス選手とコーチって、選手によってはけっこうドライな関係も多いよね。お試ししてうまくいかないと思えばすぐに解消したり。お互いにビジネスライクなのかな。

 

でも、大坂なおみ選手とバインコーチは、いいコンビだと思っていたので、ちょっと残念だなあ。18年の全米OPと今年に入ってからの全豪OPと連続して優勝し、苦手なクレーコート克服に向けて、さあ!っていうときだけど、まだ次のコーチは発表になっていないみたい。

 

バインコーチのおかげで大坂なおみ選手はメンタル面が強くなったのは確実だと思うので、その点の今後、新しいコーチの元でどうなのかなって、少々心配もあるけれど。全豪OPの決勝戦でも、メンタルのブレが出そうになっていたしね。

 

ただ、お互いに、次のステップに進むタイミングなんでしょうね。

大坂なおみ選手としては、これからは世界No.1としての技術面や戦術面のアドバイスを求めているのだろうし、バインコーチは、伸び盛りの選手を育てるのが得意なコーチなのかもしれないし。

 

バインコーチは、大坂なおみ選手の大躍進でコーチとしての株を相当上げたでしょう。フリーになった途端、引く手あまたかも。

 

誰が大坂なおみ選手のコーチに就任するんだろうなあ。ベテランコーチか。あるいは、「おっ」と驚くようなかつての名選手とか?

 

また新しいコーチの元、違う強さを身につけて飛躍してくれることを祈っています。

 

雪の名残と白梅と

昨日の雪が今朝もまだ少し残っていました。

朝、窓を開けて、周囲の家の屋根が白く雪をかぶっているのを見るのが好きです。雪のあとは、少々寒くても許せる。といっても、窓から外を見ている限りは、ですけど。

 

先日の暖かさで一気に開いた白梅の花と雪が同居していました。梅の枝が砂糖菓子のよう。(梅の木を上から撮ってみた。モノクロ写真みたいですね)

 

 

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そういえば、今冬は暖冬ということだったので、梅の開花がいつもより早いかな?って思ったけれど、うちの梅の木は、昨年と一日しか違わなかった。樹木は多少の温度差にかかわらず、体内時計みたいなもので、そろそろかな~って感知するのかな。

 

近所に、白梅と紅梅が並んでいるお宅があるんですが、そのお宅の梅はとっても早くから花を咲かせるんですよね。日当たりがすごくいいのかも。そのお宅の梅が咲きそろうと、冬の終わりが見えてきて、「春が待ち遠しいなあ」という気分になる。

 

と風流なことを書いたけど、実際には、梅が蕾を持つ頃から、ちょうどデパートもスーパーもコンビニも、どこもかしこもお店にチョコレートが並び始めて賑やかに。春の訪れより一歩早く、バレンタインデーの訪れで季節の変わり目を感じる現代人でありますが。

 

明日も雪の予報が出ていたけれど、なんとか降らずに済みそうかな?

奥田瑛二さんと安藤サクラさん、親子共演?! 朝ドラ『まんぷく』メモ

朝ドラ『まんぷくは、即席ラーメン作りが佳境というか、道半ばというか、開発に四苦八苦しているところだけれど、ドラマとしては残すところ2ヵ月弱。終わっちゃうのが淋しいですが、これからまだまだ強力なゲスト陣(新キャスト)が出演するようです。

 

そのひとりが、奥田瑛二さん。言わずと知れた名俳優であり、主演の安藤サクラさんのお父さん。びっくり~。朝ドラのヒロインが親子共演っていうのは、聞いたことないですよね。でも話題性たっぷりだなあ。

 

奥田瑛二さんのことだから、クセのある、どちらかというとチョイ悪の役かなあ、なんて思ったら(ごめんなさい)、逆に、福子と萬平さんを助ける政治家(土井垣隆三)役らしい。ヒロインを困らせる役の方がおもしろかった気がするけど。まあ、そこはやっぱりね。政治家役はハマリ役だしね。

 

でも、俳優さんたちはよく親子共演とかってあるけれど、どんな気分なんでしょうね。仕事場では割り切って演じることができるのかな。

 

奥田瑛二さんの登場は3月上旬のようです。楽しみです。

 

そして、もう一人、、田中哲司さんもゲスト出演するようです。こちらは、萬平さんを困らせる悪い登場人物。即席ラーメンのニセモノを作る会社の社長・猿渡鎌作役。「さるわたり かまさく」って、名前からして怪しげですね。

 

田中哲司さんは朝ドラ初出演だそうです。味のある敵役をやってくれそうですね。

 

ところで、せっかく完成した即席ラーメンのニセモノがたくさん出てきて……という今後の展開で、菅田将暉さん演じる東 太一弁護士の出番はないんでしょうか? 特許問題で……とか、そういうので再登場してほしい~!!!

 

風邪かと思ったら、もう花粉症かあ

2月になった途端、喉の痛みと頭痛、だるさに見舞われて、激しい気温差に風邪を引いたかなあと思っていたのだけれど、咳が出るわけでもなく、なんか違うかなと。

 

思い当たるのは、花粉症ですね。

 

いやあ、もうやってきましたか。いつもこの時期だったかなあ。

昨年の手帳を見たら、2月12日に「目が重い。花粉だ」って書いてあった。今年はだいぶ早い。暖かくて風が強かったから、まずいぞぉって思ってたけど、こんなに早いとは。

 

花粉症の時期になると、夜眠れなかったり、薬のせいで電車の中で爆睡しちゃったり、いろいろ困ることも。いやだなあ。

 

マスクも買いだめしておかなくちゃー。

あとは……、いつも空気清浄機を買いたいなあって思うけれど、いまだ購入に至らず。きっと今年も買わないだろうなあ。

 

いつも花粉症の時期になると、目が痒くなって仕方がない。花粉をブロックするメガネもよく紹介されるけれど、目元を覆うタイプはゴーグルみたいでカッコワルくないですか?

 

……と思っていたら、ゴーグルっぽさを軽減した、ふつうのメガネに見える花粉対策用メガネもいろいろ出ているんですね。とはいえ、やっぱり二の足踏みますが。

 

それより、メガネ+マスクのときの曇り防止加工がほしい。特にこの時期は、夜はメガネが真っ白に曇ってしまって、完全に視界ゼロ。結局、眼鏡を外して歩くハメになります。

 

いろいろ、面倒なものですねえ。

大河ドラマ『いだてん』生田斗真さんの三島弥彦がかっこいい!の巻

大河ドラマ『いだてん』第5回を見て。

生田斗真さん演じる三島弥彦がかっこいいなあ~と改めて思った次第。

 

羽田で行われたオリンピック予選会の場面。

母親から「親子の縁を切りもす!」とドスのきいたセリフで止められていたにもかかわらず、他の選手が走るなか、競争心を抑えきれず、飛び入り参加してしまった弥彦さん。

 

「いっちょやりますか」って、かっこよすぎ。当時の追っかけ女性陣が「きゃ~っ」ってなるのもよくわかる。

 

でも、「実はしっかり最初からスパイクを履いていた → ホントは最初から出る気満々だった」っていうオチもついていて、笑えました。走るつもりだったんかい!

 

三島弥彦さんって、女中のシマ(杉崎花さん)にやさしいところも、魅力のひとつ。

あの時代、女中さんに対して、横柄な態度の男性って多そうじゃない? 実際、お兄さんなんかはそんな感じだし。でも、弥彦さんはシマさんと対等な感じで話しているし、女性の活躍を応援してくれそうな気がする。懐の広い人だったんでしょうね。

 

演じる生田斗真さんが、お坊ちゃま感と、天狗倶楽部のバンカラ感と、お母さんやお兄さんに逆らえない優しさと哀しさと、オリンピックに憧れるスポーツマンらしさと、いろんな面を上手に醸し出してるなあって思います。

 

それにしても、満島真之介さん演じる天狗倶楽部の吉岡さんは、出てくるだけで笑えますね。理由はないんだけど、笑えます。暑苦しくて、笑えます。

 

あと、東京高師「徒歩部」顧問の可児さん。いい味出してますね~。彼も、出てくるだけで、何かしゃべるだけで笑えます。いつも頼りなさそうで、しかも金栗四三世界新記録で優勝したあとの祝勝会ではべろんべろんに酔っ払って、情けないんだけど、彼の嘉納治五郎さんへの献身ぶりはホンモノで、いい人なんだなあっていうのが伝わってくる。このあとの活躍(?)に期待、ですね。

壇蜜さんの妖艶さは半端ない! 朝ドラ『まんぷく』メモ

朝ドラ『まんぷくは、18週を終えたところで、主人公の福ちゃんこと福子と萬平さんを中心とした即席ラーメン開発ドラマと、福ちゃんのお姉さん・克子さんのところのモデル騒動と、ふたつのドラマが進行中。

 

もちろん即席ラーメンの開発秘話もおもしろいのだけれど、やっぱり19週の注目は、克子姉さんと美人画モデルとのバチバチバトルでしょう!

 

美人画に方向転換した忠彦さんに、奥さんの克子さんはやきもき。最初のモデルさんにも焼き餅を焼いて、まわりを困らせていたけれど、今回のモデルさんはさらに色気プンプン。なんせ、その新しいモデルさんを演じているのが、あの壇蜜さん! 

 

壇蜜さんに妖艶な微笑みを、しかも挑戦的に返されたら、そりゃあ、奥さんとしては気が気じゃない。オンナとしての対抗心、メラメラですよねえ。壇蜜さんって、おっとりとした微笑みだけで、相手の心を絡め取るような魔性を秘めていますもんね。だから人気があるんでしょうけれど。

 

とはいえ、これは朝ドラ。ドロドロの嫉妬劇になるわけはなく。福ちゃんを巻き込んだ、笑える騒動になるはずで、克子姉さんの松下奈緒さんや、忠彦さんの要潤さん、お母さんの松坂慶子さんたちのボケっぷりが楽しみです。

 

この壇蜜さんの役、なんていう名前なんだろうなあって調べたら、「木ノ内秀子さん」というらしい。名前は堅そうなんですけどね。

 

そういえば壇蜜さん、2月7日(木)の『あさイチ』に出演するんですね。朝からたっぷり壇蜜ワールド。

 

あ、もうひとつ、予告で気になったのが、元塩軍団の岡さんと森本さん。もしかして、タカちゃんの妹の吉乃ちゃんに一目惚れ?? どうなるんだろう?